- 言語聴覚療法の歴史は浅く、制度確立からまだわずか20年しか経過していません。つまり、これからますます発展が期待される分野です。その最前線で活躍できる質の高い言語聴覚士の育成を目指します。
- 障がいがあっても楽しく喜びに満ちた生活を送るにはどうすれば良いか。共に学んでいきましょう。
ACADEMICIAN
教授
言語聴覚療法
学士(文学)
1981年 国立鹿児島大学法文学部文学科基礎心理課程 卒業(文学士)
1982年 国立身体障害者リハビリテーションセンター・学院 聴能言語専門職員養成課程 卒業
1982年 北九州市立総合療育センター訓練科聴能言語訓練係
1996〜2003年 同係長
2003〜2010年 北九州市立総合療育センター訓練科科長
2010〜2014年 弘前医療福祉大学保健学部医療技術学科言語聴覚学専攻准教授
2014〜2017年 弘前医療福祉大学保健学部医療技術学科言語聴覚学専攻教授
2017〜2021年 福井医療大学保健医療学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 教授
2021年〜 群馬パース大学リハビリテーション学部言語聴覚学科教授
小児の言語聴覚療法。ICF(国際生活機能分類)の考え方をもとに、遊びや、日々の関わり、生活行為による子どもへの発達支援を追求しています。